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平戸 百菓繚乱|ロゴ
design concept
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大切な人と心繋ぐ
最上級のお菓子を差し上げる
特別な梶の葉のうつわ
繋ぐ唐草
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平戸藩松浦家の家紋である「梶の葉」と「唐草模様」の蒔絵を施した食籠(じきろう)をモチーフにしたロゴマークです。
梶の葉はその昔、神前の供物を供える特別な器として用いられていた植物です。そして唐草文様はどこまでも伸びていく蔦の様が描かれておりまさに生命力の象徴。 一族の繁栄や長寿を意味する、縁起がよい吉祥文様です。日本の吉祥文様を特別な葉に乗せて大切な台湾の方々に贈り、こころが繋がることへの願いをこめています。
また蔓草が伸び絡まり合う様は平戸と台湾との結びつき・繋がり、そしてさまざまなものと絡まり合う融合を表現しています。
平戸の殿様に献上していたほどの特別で上等な、歴史ある平戸のお菓子を特別なもので包み、海を越えて台湾の皆様へお届けするブランドであることの証となるマークです。