ブルーベリーの日
2023年7月
大分県宇佐市にプレオープンした
〈藍苺GARDEN イロハノホトリ〉さんへおじゃましてきました!
ブルーベリー観光農園のイロハノホトリさんは、のどかな宇佐平野にあり、伊呂波川(いろはがわ)の ほとり にあるのが由来の1つです(^^)
大通りから細い道に入ると、看板が見えてきます。
オーナーさんが石を積みあげたそうです(^^)たくさんの植物にかこまれた赤いお屋根の大きなロッジ。木造のおしゃれな建物は、なんだか赤毛のアンの世界のよう。ステキです(> < )!
入り口にもロゴマーク!
ロゴのデザインコンセプトは
【 ワクワクノトビラ 】
“ワクワク”する人生をたのしむ。“ワクワク”を生み出す場を作る。こころ満ちる、上質な“ワクワク”が芽生えるガーデン。さあ「ワクワクの扉」の向こうに広がる非日常の素敵なことが待っている。
そんな思いを込めたロゴマークです。扉とブルーベリーをモチーフに、ウサギを溶け込むように忍ばせたデザインです。なぜ、ウサギなのか?気になる方は works にロゴのご紹介をしていますので、ご覧ください!
ロッジの中は、おもわず「わぁーーー!!✨」と声が出る空間です。あちこちキョロキョロ。
イロハノホトリさんは、ブルーベリーを摘む体験だけではなく、ブルーベリーを使ったカフェメニューも豊富で、おいしいドリンクやパフェなどもいただけます♪カフェメニューはのちほどご紹介(^^)
先にブルーベリー摘みへ!
ネットの中に足を踏み入れると、ブルーベリーの木がずらーーーーーーーっと並んでいます!ブルーベリーの木は意外と細くて背が低い!それでも1本1本にたくさんの大粒の実がなっていました。足元はシートで覆われていたので、歩きやすいです(^^)
ちなみにこの赤いブルーベリーの品種は「ピンクレモネード」。
ほかにもコロンブス、ブライトウェルなど・・・かっこいい名前のブルーベリーたちです。イロハノホトリさんでは、なんと41品種のブルーベリーが実っています。春~夏の数ヶ月の中で、41品種の中から季節にあったブルーベリーを楽しむことができます!
一粒一粒がとても大きい!
オーナーおすすめの食べ方は一粒ずつではなく、手のひらにたくさんのせていっぺんに頬張る!ブルーベリーは “ 樹上完熟 ” なので、摘んだその瞬間がいちばんおいしいそうです!口の中いっぱいに、ブルーベリーの甘さとほどよい酸味がぶわーーーーーー!と広がります!粒が大きいので欲張りすぎると口からあふれます(笑 贅沢な気分です。
摘んだブルーベリーをこのちいさなカゴにいれていきます。かわいいっっっ。。。
その場で食べながら、カゴいっぱいに摘みました!
摘んだブルーベリーはお持ち帰りできる器にうつしてくださいます(^^)おみやげです。ちなみに羊毛フェルトのかわいいウサギさんたちは、 オーナーご夫妻による手づくりの、らいちゃん(写真左)、めいちゃん(写真右)!
ブルーベリーは「藍苺」と書き、「らいめい」と読むそうです。2匹あわせて “ブルーベリー” をあらわすよう命名されていて、素敵です。
たくさん摘んだあとは、おいしいカフェメニューをいただきました!
ミニパフェにはかわいいウサギさんクッキー!アイスの下にはザクザククッキーやブルーベリーソース!いろんな食感と味が楽しめておいしかったです。何よりブルーベリーソースがうまい!!
(※ミニサイズは今のところプレ限定です!メニューのパフェはもう少し大きいです^^)
最後に気になった “ バタフライピーレモネードソーダ ” なるもの!
でてきたのはきれいな青色のソーダですが、なんとこれ、まぜるとキレイな紫色に!なにこれ楽しい!!すごい、きれい!味はもちろんおいしい!
外でブルーベリーを摘み、涼しいロッジで飲む・・・最高。
これでもかとブルーベリーを堪能した1日でした。
来年、本格的なオープンを目指し、いまは徐々に営業しているそうですので、【ブルーベリー食べ比べ食べ放題!(90分)】は、土日の午前・午後で分けて受け付けています!気になる方はお問い合わせ後におうかがいするのが良いと思います(^^)
ご予約はwebサイトから!
記事:方志
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藍苺GARDEN イロハノホトリ
・大分県宇佐市大字上庄365番地
・営業日はInstagramでもお知らせしています。
(予約、お問い合わせはwebページまたはお電話にて)
Instagram:irohanohotori
web:irohanohotori.hp.peraichi.com/top
ディレクション / ロゴマークデザイン: 松本ゆかり
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