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もし、わたしたちに相談してみようかと思っていただけたとしても多くの方が料金はどのくらいかかるのかということを気になると思います。

料金は、目的によって全く変わってきます。初回のヒアリング後、お見積もりをお出しします。それまでは一切料金は発生しません。お約束します。

わたしたちがお客様よりご相談いただくおしごとは、当然、非公開の情報がほとんどで機密性の高いものになりますので、金額が分からないとお伝えはできない、ということもあると思います。大切な事業ですので当然です。

その場合は、どんな事業かはくわしく初回にお伝えいただかなくてもだいじょうぶです。
どんなことも、守秘義務を守ります。お会いできること嬉しいです。
どうぞお気軽にお問い合わせください。

workflow

“デザイン”は意味する領域がひろい言葉と思う

すぐ質問したがり恐縮なのですが、“デザイン”というと、何を思い浮かべますか?
多くの人が、もしかしたら「目に見える」デザインのこととおっしゃるかもしれません。
ポスターのグラフィックデザイン・店舗のレーアウト・ファブリックの柄・カップの美しい形状
デザイナーときくと、このような目に見える、
「最終の状態」を作る人というイメージを持たれるのではないかなあと思っています。
しかし、わたしたちが捉えているデザインの領域はじつはもっと広く
「最終の状態」に至るまでの全てを デザインと呼んだりします。

  • 何のために / 目的の抽出・整理
  • 誰のために / ターゲットの定義
  • コンセプトの言語化
  • 手順の組み立て

そう思うとレシピなどもデザインといえるでしょう。

見えないものから、つくる

目に見えるデザインの源泉となるものは、わたしたちではなく、お客様の中にあります。
わたしたちはまず、そのお客様のなかにあるものを、言語化していく作業から入ります。
なので、さきほどのなかでいうと、後者の領域。
目に見えないものからつくっていきます。

ここでしっかり言語化することで
ビジュアルができあがってきたとき、ここを通ったことが
本当に意味のあることだったことを、わかっていただけると思います。
ここがあるからこそ、ビジュアルの良し悪しに、
ジャッジメントができると思っています。 責任をもって取り組んでいきます。

これを踏まえた、ユーンデの平均的なながれ

ここまで読んでいただけた方はなんとなくお気づきかとおもいますが、
あまり流れに関してきっちり決まったものがありません。
目的・志が100人100色のように、
プロセスも100人100色です。
なので、この流れも、なんとなくこんな感じかなあという感じで
見ていただけますと幸いであります。

  • contact us
  • meeting
  • planning
  • agreement
  • hearing
  • conceptwork
  • vi & designwork
  • finished

01 contact us

メールフォームやお電話にてお問い合わせください。
メールは3営業日以内に返信いたします!
(土日祝や長期休暇除く)電話も元気に出ます!お待ちしております!!!

02 meeting

お電話ですこし内容をお聴きしたあと、必要に応じてお打ち合わせをおねがいできたらと思います。
対面でのお打ち合わせができたら嬉しいです。すこしむずかしい時期でもありますので、
できなければzoomなどのオンライン会議ツールでのお打ち合わせも大歓迎です。
デザインの取り扱いに関係する知的財産権のお話などもここでさせていただきます。

03 planning

打ち合わせ内容に応じたお見積もりを作成いたします。
大まかなご予算をここで把握いただけるかと思います。もちろんここまでは無料です。
※お見積り後の過剰なセールスなどは誓ってしませんので安心してください(^^)

04 agreement

うれしいことにユーンデからのお見積りをご承認いただけましたらご契約の手続きに入らせていただきます。
今後、気持ちのいいお付き合いをしていきたいことや、デザインの取り扱いや何か問題が起きたときのために
お互いに重要となる事項をまとめた契約書“デザイン業務委託契約書”をご用意しております。
こちらの内容をご承認いただけましたら、契約書を取り交わさせていただけたらと存じます。
※手付金を前納いただいてからのスタートとなります。

05 hearing

ビジュアライズのもととなる言語化をとにかく、お客様から引き出してはあらわし、
その表したものをお客さんに違和感ないかを確認、あれば修正、というのを繰り返し、
言葉を研ぎ澄ませていきます。

06 concept work

5の最中で決定することもありますが、これでビジュアライズするというコンセプトを共有します。
この時点でほんとうに最初はわからなかった、
出るはずもなかった言葉が書かれていたりして本当に感慨深いものがあります。

07 vi & designwork

ビジュアルアインデンティティ(表現面での指標となるもの)
※ロゴやカラーなどの提案や、コミュニケーション媒体の提案である場合もありますが、
言語化したものをビジュアライズしたものをご提案します。ここからの流れはそれぞれです。

08 finished

うれしい納品です。どきどきします。納品はスタートラインです。
ちゃんと仕上がっているかチェックいたします。
※納品が完了しましたら、残りの請求書をお渡しします。